将棋とアロマの関係について

皆さんこんにちは。

MUSE NESTオーナーの近藤です。今回は日本でも最大のアロマセラピーに関する団体である公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)が発行する機関紙「AEAJ」が我が家に届きましたので、こちらからアロマセラピーの豆知識をお届けしたいと思います。

公益社団法人日本アロマ環境協会については、他にもまた記事を書きたいと思っておりますのでそちらで詳しく読んでください。

さて本題に戻りますが、

タイトルにあるように、今回「将棋とアロマ」に関して、スペシャルインタビューで将棋棋士の中村太地さんのインタビューが掲載されていましたのでご紹介しようと思います。

中村さんはなぜアロマを対局中に取り入れようと思ったのでしょうか。

その答えは

「2年ほど前に競馬の福永騎手と対談をしてレース前にアロマを使って集中力を高めることがあると言うことを聞いた」とのこと。

トップ騎手がそのような細かい心身の調整を行っていることを知り、自分も取り入れてみようとネットで調べたりアロマテラピーの専門店に行って店員さんに聞いてご自身でいろいろ考えられたそうです。

その結果、中村さんは対局中に集中力を高めるために「ローズマリー」、リフレッシュするために「柑橘系の香り」を使うことを決め、対局の時にも使うようになったそうです。

しかし私が思うに

「ちょっと惜しいなぁ…」と正直この記事を読んで思いました。おそらくアロマテラピーの専門店で働いている方は、「アロマテラピーアドバイザー」以上の

方々だと思われますが、西洋精油の基本的な知識として、「ローズマリーには頭脳明晰作用、柑橘系はリフレッシュ作用がある」と習ってしまうので、どうしてもお勧めする精油がローズマリーと柑橘系という選択になってしまったのだと思われます。

しかしながら、中村さんは日本の文化でもある将棋を極められている方。

もし私がお勧めするならば代替精油は何かなぁと考えてみましたが、大脳の血流を促進作用があると言われている「マツ」の精油や、古くから寺院などに用いられてきた「ヒノキ」の木部等を集中するときにおすすめするかもしれません。また、リラックスするときには、判断力を落とさずに心を落ち着かせる作用のある「黒文字」や、同じ柑橘類でも「甘夏」や「ゆず」などをお勧めしたかもしれません。

さて、中村七段はどのように対局中にアロマを取り入れているのでしょうか。

インタビュアーが尋ねると、中村さんはハンカチに垂らして使っているそうです。

アロマセラピーを学んだことがない方々にとっては、「精油はディフューザーを使って芳香浴をするもの」という認識が広まっていますが、私は、中村さんのようにハンカチ1枚あれば自分の心身を整えることができる手軽さがアロマセラピーの生活に採り入れやすい利点だと考えています。

精油を嗅ぐことによって香りは直接大脳辺縁系に進行として届きます。そのため日々のルーティーンに香りを加えることによって、よりその動作が強化されるだろうと予想されます。普段の生活の中でも特に人生の転機があったり、新しい土地に引っ越す、新しく学校に入る、資格試験を受ける、プレゼンをするなどなど、「いつもと違う状況」が発生した時にでも、平常心でいるためにアロマセラピーは大変有効な手法といえます。

stand.fmでは、こういった内容を楽しくお話ししながら皆さんにお伝えしています。

https://stand.fm/episodes/5ff12d150ce24cb7ad82e6df

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

Translate »