京都・北山杉の小さなキューブの入った杉乃精オリジナルディフューザーです。
そのまま精油を瓶の中に垂らしても。
一粒に精油を垂らしてお風呂に入れたり、クローゼットや靴箱に入れてみても便利にお使いいただけます。
お財布に入れておすすめです。
フタも北山杉でお作りしております。
ビーカーのようなガラス容器の中に小粒の杉のキューブが入ったかわいいディフューザー。容器のまま使っても、中身を取り出して分けても使えます。
今では、アロマランプや超音波式のディフューザーがたくさん売られていますが、天然木を使ったディフューザーなら電気も使いません。また、周囲の人々の香りの好みを気にせずに個人的に楽しむことができます。
枕元に置いていても、漏電や火傷などの心配がなく、安心です。また音もしないので眠る際の邪魔にもなりません。いくつかご購入いただいて、それぞれ異なる香りを染み込ませて楽しむこともできます。
香りを拡散したく無い時には蓋をすれば大丈夫。TPOに合わせて調整してください。ただ、蓋は軽く取り外しができるので、鞄の中に入れて持ち運ぶ際にはテープで止めるかジッパー付きの袋などに入れておいた方が安心です。
・精油をキューブに数滴、滴下してください。 ・ガラスの部品がございますので、お取り扱いにはご注意ください。 ・小さな部品がございますので、誤飲しないようにご注意ください。
北山杉で有名な京北の地で、スギ、ヒノキ、クロモジ、ユズなどを蒸留されています。その他にも様々な種類の植物を蒸留する試みを行っており、私が今まで聞いただけでも、南高梅、よもぎ、黒豆、竹、松など多種多様な植物の蒸留経験があります。また、他府県からも間伐材や規格外の物などを持ち込みで上流をお願いする企業の方々もいらっしゃるそうです。私が奈良や群馬に地元精油の問い合わせをしたときに、村山社長のもとで修行をされた方だったそうで、社長の顔の広さに驚きました。
JR京都駅からバスに乗ること1時間半・・・京北の山林に囲まれた平地にポツンと一軒家。そこに「杉乃精」の工房があります。工房見学ツアーは人気があり、様々な種類の植物が、社長オリジナルのラーメン鍋を改造した蒸留器(!)で蒸留されている様子を見ることができます。また、冷却水には近くの小川の水が使われ、燃料には薪が使われています。社長お手製の石窯で焼いたピザを食べることもできて、蒸留後のスギやクロモジの残渣を使った足浴はみんなに大人気です。
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